ニキビのよく出来る場所が黒ずんだら・・・

ニキビと言うと10代の思春期に起こる肌トラブルというイメージがありますが、20代30代でも生活習慣の乱れによってできやすくなるので注意が必要です。
ニキビができるとジクジクと痛みが生じ、赤みが目立つなどのデメリットがあります。
さらに肌環境を改善しなければニキビが複数でき、治ったと思っても再発する可能性があるので気を付けましょう。

ニキビの再発を繰り返していると、雑菌が繁殖することによって起こる炎症も頻発に起こります。
これによって肌に大きなダメージが加わり、肌の赤みが定着し、黒ずみにまで悪化する場合があります。
ニキビがよくできる場所に黒ずみができるのは、肌の中にメラニン色素の量が増えることが原因です。

メラニン色素は日焼けをすることで増えて肌を黒くすることで有名ですが、紫外線以外にも摩擦や乾燥などの刺激でも多く生成するという特徴があります。
ニキビが頻発することによる炎症も刺激の1つで、ニキビ跡が黒く残ることもメラニン色素が影響しています。

これ以外にもニキビに関する黒ずみには、毛穴が黒く目立つことがあげられますが、これは皮脂の分泌が深く関わってきます。
皮脂は肌の表面に膜を張り、乾燥や外気のホコリなどから肌を守るという働きがありますが、必要以上に分泌量が多くなると毛穴に詰まりやすくなってくるので気を付けましょう。
この状態を長く放置していると、詰まった毛穴が酸化して黒く目立ってしまいます。
酸化した皮脂は雑菌が繁殖しやすく、ニキビの原因や肌を刺激する要因になるので注意が必要です。

毛穴の黒ずみをケアする方法の1つに毛穴パックがありますが、やり過ぎると肌を傷める可能性があるうえに、パックの刺激がメラニン色素の生成を促すことも考えられます。
ニキビの再発による黒ずみを綺麗にしたいと思ったら、肌環境を清潔にして肌の水分量と皮脂のバランスを整えることが大切です。
そのためには、毎日のスキンケアを見直すことが重要になってきます。

ニキビの再発を抑える方法

頻発するニキビを抑えるためには適切なスキンケアが重要になってきますが、中でも洗顔を注意して行うことで肌を清潔にすることが可能です。
自己流の洗顔を繰り返すのではなく、今一度正しい顔の洗い方を確認するようにしてみましょう。

洗顔は洗顔料を良く泡立てることがポイントです。
指や手のひらで顔を洗うと肌をゴシゴシとこすってしまううえに、汚れを毛穴の奥に押し込む心配があります。
けれど泡で顔を洗えば摩擦することなく汚れを浮かすことができるので、洗顔効果を高めることが可能です。

顔を洗う時は、洗う順番も大切になってきます。
皮脂の分泌が盛んな場所や、皮膚の厚いところから洗うことで、十分汚れを落としつつ肌ダメージを抑えられるからお勧めです。
まずはおでこや鼻から洗いはじめ、頬や目元など洗い進めていくようにしましょう。
これに加えて、耳の後ろや髪の毛の生え際、アゴから首にかけてなど、汚れが溜まりやすい場所も忘れずに洗うようにしましょう。

洗顔で使用する水は、体温に近いぬるま湯が最適です。
冷たい水を使用すると毛穴がギュッと引き締まり、汚れが取りにくくなるからです。
さらに皮脂も固まってしまって洗い流しにくくなるので注意しましょう。
反対に、温度の高いお湯を使用すると必要以上に皮脂を洗い流す可能性があり、その結果、乾燥肌を促すことに繋がります。
これらを防ぐためには、肌馴染みの良いぬるま湯を使用するのがお勧めです。

ニキビの再発は肌の水分量を高めることでも防げます。
ヒアルロン酸やコラーゲンがたっぷりと配合されたスキンケアアイテムを使用することで、肌の皮脂と水分のバランスが良くなります。
肌の水分量が高くなれば、新陳代謝を良くしてニキビの治りを早めることも期待できます。